津田塾大学・首都大学東京・ナザルバエフ大学 国際共同研究
「市民社会と防災に関する意識調査」
茨城県常総市調査
災害:平成27年9月関東・東北豪雨にともなう鬼怒川水害
調査対象地域:茨城県常総市第25投票区、第26投票区、第32投票区
調査時期:2016年5月
調査対象者の抽出方法:投票区ごとに選挙人名簿から単純無作為抽出
調査対象者数:1,494名
回答者数:265名
調査結果の概要については、トップページの研究成果をご覧ください
本調査は、常総市選挙管理委員会からの許可を得た上で、常総市選挙人名簿から、常総市の有権者の縮図になるように無作為に選ばれた約1500名の方々に対して調査票をお送りいたしました。この調査の目的は、日本が直面しているさまざまな自然災害に関する課題に対して、常総市民のみなさまがふだんどのような意識や意見をお持ちになっているかを探り、災害が皆様の生活や日本の政治や経済にどのように影響を与えるのかを分析することを目的としております。そのため、この調査の内容に関心がある方のご回答も、全く関心がない方のご回答も、等しく貴重なご意見となります。調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださいました多くの皆様に深く感謝申し上げます。